漫画かになりたい。と思ったらとにかく書き始めるのが先決でしょう。今から紙とペンでというのも遠回りの気もするので、漫画を描くためのツールを探してみたい。
まずはフリーソフトか、有料のソフトを選ぶか。
ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 一択?
そこですぐに見つかったのが上の商品。ある程度出費は許容できるのであればこれ一択ではないかと思えてきます。とは言ってもあまりに衝動買い過ぎるので他にどんな選択肢があるか調べてみます。
液タブと板タブ
イラストを描くためのタブレットにはタブレットには
液晶ペンタブレット(液タブ)と板型ペンタブレット(板タブ)があります。
液晶ペンタブレットは液晶画面に直接ペンで描きます。
板型ペンタブレットはPCの画面を見ながらタブレットで絵を描きます。
液タブは安くても2~3万円以上なのに対し板タブは5~6千円からでも買えるようです。
板型ペンタブレットはパソコンのディスプレイを見ながらの作業が必要なので慣れが必要です。
板型ペンタブレットの気になった製品は次のXP-Pen ペンタブ Decoシリーズです。
板型ペンタブレット XP-Pen ペンタブ Decoシリーズ
ペンタブレットではWacom(ワコム)が圧倒的に信頼性が高いようです。
しかし、他にもっと安くて良いものもないか探したくなる人もいるでしょう。
またタブレットを選ぶにあたって重要なのが本体の大きさなのは言うまでもありません。
特に板型タブレットにおいては液晶画面の大きさを考慮しないと操作に影響を及ぼしそうです。
また作業する場所、机の上のスペースを考慮しなくてはなりません。
そのうえで、やはりタブレットはなるべく大きいほうが操作しやすいようです。
ペンタブレットはUSB接続にて使用しますが、ワイヤレスにできるかどうかも選択肢にはなる人もいるでしょう。
ペンタブレットでは筆圧があるのが特徴です。
1024とか8194などの数字があるようですが2048もあれば十分なようです。
また傾きを検知する機能など高度な機能の有無もあるものもあります。
ペンは使用していると削れて交換が必要になりますが頻繁には必要ではないので値段を気にするほどではないようです。
HUION
海外のメーカーとしてはHUIONも人気が高いようです。
シェア、信頼性、使用法・トラブル対策を調べたりする場合はワコムがいちばんよいようですが。価格差を考えた場合HUION、XP-Penも十分選択肢になるようです。
どちらのメーカーも液晶ペンタブレット、板型ペンタブレットがあります。
漫画制作ソフト
最も重要なのが漫画を描くためのペイントソフトかもしれません。
しかし漫画を描くためというならまた次の一択になるように思えます。
複数ページ管理に対応していないなどしますが次のCLIP STUDIO PAINT PROでも充分漫画は書けるようです。