ポイントサイトを利用して買い物をしたり登録をするとポイントが貯まり、それを現金やギフト券と交換できます。なぜポイントサイトはそんなことをしてくれるのでしょうか?そう思いポイントサイトは怪しいと思っている人もいるかもしれません。
なぜポイントサイトが成り立つかと言えばズバリポイントサイトは広告と同じだからです。
企業は思っている以上に(もしくは知っている通り)多くの広告費を使っています。日本の広告費は1年で6兆円以上、インターネット広告費は2兆円を超えています。世界的に見ても最も利益を上げている企業はgoogle、twitter、Facebookなど広告を扱う企業です。
その広告の一つとして企業はポイントサイトを利用しています。私たちがポイントサイトを利用して貰うポイントは企業が広告費として負担しているのです。また、クリックしてポイントがもらえますが、それも広告ですね。ゲームや動画など見た時広告が流れるのと同じです。
友達紹介でお金がもらえるのは、ポイントサイトが使う広告です。一人利用者を獲得するのに数百円かけても、そのあと長く使ってくれる利用者がいればポイントサイト側とすれば利益が上がるのだと思います。カードを作ったときに結構大きなポイントが付くのと似た仕組みですね。
以上ポイントサイトがお金をくれる仕組みを簡単に説明しました。ポイントサイトは今の広告が大きなウエイトを占める世の中の一環として存在するわけで別に怪しいわけではないのです。
素朴な疑問~なぜポイントサイトはただでお金をくれるのか?